2018年 12月 14日

子世帯の建方作業が始まっています。2つ目の建物ボリュームが見えてきました。
敷地中央が共用庭スペースとなります。親子が共用庭で集いバーベキューやお庭で
遊ぶ子供の姿を楽しむ場所となります。親世帯は南側(左側)に寄せ建築するので、
北側の光を有効的に使います。子世帯は逆に北側(右側)に建物をよせ南側の光を
取り込みます。北側の近隣(右側)の敷地にもしっかりと光が入るように、
子世帯の住宅建築の形状を考えて、配慮していいます。

構造は在来軸組工法で、柱と梁の接合部には弊社定番のストローグ社の
HSS金物を使用します。なぜこの金物を使用するか?
その理由はストローグ社ホームページを御覧ください。
地震が多い国だからこそ、必要な金物工法です。


http://stroog.com/
http://stroog.com/products/node-hss/


親世帯

外部OSB合板張り
APW430(トリプルガラス樹脂サッシ)取付
屋根アスファルトルーフィング張り

作業が完了し、室内への雪や雪解け水の心配がなくなりました。
今回も2階北側ハイサイドライトの眺めを撮影してきました。気持ちが良いです。

子世帯
建方作業が進んでいます。
雪侵入を少しでも防ぐために
軸組建て、屋根を先行します。