2015年 01月 19日

●弊社の断熱・構造・素材

建築を商品として販売するハウスメーカーさんの様に規格商品があるわけではありませんので、私が最善と思える方法をご提案致します。また最善はクライント様との話し合いの中から選択していきます。弊社の建築資材(断熱材、素材、構造)は○○ブランドの○○断熱材を使用します。と言う様な事はありません。つまり、適材適所で建築資材(断熱材、素材、構造)を選択します。


●断熱材

○断熱性能に拘るクライアント様の場合
旭化成株式会社のネオマフォーム( 詳しくはこちら→Click)や積水化学株式会社のフェノバボード(詳しくはこちら→Click)があります。フェノールフォームの魅力は高断熱で長期断熱性能を得られる事です。太陽の熱に影響を受ける外壁・屋根、そこに施す断熱材も太陽の熱による影響を受けます。熱に強いフェノールであれば長期的にみて安心です。私の自宅は旭化成株式会社ネオマフォームを外張り断熱しています。


○環境に拘っているクライント様の場合
株式会社デコスのセルロースファイバー( 詳しくはこちら→Click)や株式会社木の繊維のウッドファイバー(詳しくはこちら→Click)があります。セルロースファイバーとウッドファイバーの魅力は新聞古紙からリサイクル生産(セルロースファイバー)、林地残材や間伐材を利用し生産(ウッドファイバー)される環境配慮型断熱材である事と優れた防露・調湿性・防音性にあります。

もちろんリーズナブルなグラスウールを採用する事も可能です。

と言う様に断熱材の種類と厚さは拘りの優先順位とご予算を検討しながら決めていきます。

●断熱工法

省エネルギー性に関する基準(断熱等性能等級4または省エネルギー対策等級4)を基本に計画します。
フラット35HPご確認くださいClick

断熱の方法は付加断熱を基本に設計しています。

付加断熱とは?
1.構造体の外側に断熱材をはります。
   
   
2.室内の構造木材の隙間にはグラスウールを充填します。


3.室内に気密シートを貼ります。

以上が断熱に感する基本的な考え方です。