年越しの現場が札幌と網走の2件あったため、年末年始は暴飲暴食を控え、いつも通りのタイムスケジュールで起床・就寝を心がけました。そのおかげか、体調を崩すことなく無事に仕事始めを迎えることができました。
年末年始は、30日に子どもたちを別海町の母のもとへ送り届け、31日に北広島へ戻りました。その後、2日には再び道東へ。万が一の現場対応に備え、札幌現場に近い北広島と、網走現場に近い別海町で過ごしました。
建築は、自分の生活を支える仕事ですが、私にとって生み出す建築は子どものような存在です。完成・引き渡し後も、お客様が住まわれてからも、そっと寄り添い、見守り続けています。どんな時も、つくった建築に思いを馳せています。
大雪、地震、停電、火災……さまざまなことが起こる中で、「大丈夫かな?」と、いつも心の片隅で自分が手がけた建築のことを思いながら過ごしています。何かあればすぐに駆けつけたいという気持ち。それが、ものをつくった者としての責任だと、常に感じています。
どんな時も、忘れることはできません。気づけば、これまでに手がけた建築は100件を超え、年々その責任の重みを感じています。心はいつも、手掛けた建築へと飛んでいます。
いつからこうなったのか、自分でもはっきりとは分かりません。ただ、常にそのような状態でいます。自分がつくった建築のある地域の天気予報を欠かさずチェックし、風速や警報なども細かく確認する毎日。それが、私にとってのライフワークとなっています。不思議と、それが苦ではないのです。建築が好きなのだと、つくづく感じる瞬間です。
そんな心意気で、2026年も建築とともに、そして支えてくれる家族のことも大切にしながら、取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
※写真は、3日家族で阿寒スキー場へ、その帰りに撮影した阿寒富士です。とても綺麗でした!