2017年 09月 01日
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怒涛のような8月・・進捗状況報告です。

写真は中標津の店舗併用住宅新築工事の外部足場に本日より掲示されています。

◯3S様社屋新築工事

外部足場解体、内装仕上げビニールクロス貼り、各器具取付も順調に終わり、残すはフロアタイル貼りとなりました。フロアタイルがメーカー欠品中という事で、当初予定より1週間程遅れ9日から工事がスタートしました。出張の関係からフロアタイル工事には、残念ながら立会を行う事ができませんでした。しかし、当初予定通りお盆前には引渡しを完了する事ができました。クライアント様の引っ越しが落ち着いた段階で、完成写真を撮影しようと思います。3S様は電気工事は自社施工で行ったので、日常業務+社屋工事で忙しい日々だったと思います。お疲れ様でした。また、何か一緒にできると良いですね!

◯中標津の店舗併用住宅新築工事

7月31日

構造体の現場確認を行いました。筋交い金物、ホールダウン金物の設置状況確認。屋根野地合板施工状況及び養生の確認を行いました。

8月9日〜10日

屋根シート防水工事を行いました。下地合板の状況を確認しました。天気予報では、作業が終了くらいに雨が降る予報となっています。職人さんは旭川から来てくれています。朝10時に現場に到着し、早々に作業を開始しました。集中して作業を行ってくれて9日中に大方作業を完了しました。10日は細かい所の処理を行いました。これで、室内に雨の進入がなくなります。1ヶ月間大工さんは雨が進入しない様に、ブルーシートで養生を繰り返しおこなっていました。有難うございました。

外壁の構造用合板(OSB)貼りが終了しております。お盆に入るので外壁全面をブルーシートで養生しています。

8月23日〜24日

外壁の付加断熱工事を行っています。撥水性に優れた断熱材密度32k、厚さ45mmグラスウールを詰めていきます。密度が高いとその分、グラスウールの垂れ下がりがありません。一般的なグラスウールは断熱密度16kや24k(撥水性がありません。)です。この断熱材を外部に使用すると、数年後グラスウールが垂れ下がり(小さくなる)の可能性があります。使用しているグラスウールは32kあり更に撥水性があるので、垂れ下がりの心配が限りなく少ないです。この断熱をつめると直ぐにタイベックシートで保護を行っていきます。撥水性に優れていますが、作業途中の場合は雨に濡れないようにブルーシート養生を徹底して行ってくれています。

◯ニセコプロジェクト、道東プロジェクト

2つのプロジェクトは、ほぼ同じ進捗状況です。

見積用の図面作成→建設会社打合せ→見積中

9月〜10月中に1回目の見積が提出される予定です。

◯道東プロジェクト 釧路方面

初回基本計画が終了し、見積用図面作成を開始しております。

◯札幌プロジェクト

本日9月1日 不動産契約を行いました。滞りなく契約が終了しました。

契約終了後、初回プレゼンテーションを行いました。